新選組!かんそう

副長と赤ふんのさいていなコラボ

第30回「永倉新八、反乱」
・俳句を読まれて慌てたり、うきうきと自信作を探してみたり。沖田の病気を見抜いたり。反対されてブチギレたり、山南さんに腸煮えくり返らせてみたり。三味線、拷問具、等など。土方歳三ファンにはたまらん回でした。そして永倉兄貴ファンにも。原田左之助ふんどし愛好者にも。赤ですよ赤。思わず副長の落書きにも描き添えてしまいましたよ。…だめ人間ここにあり。
・とにもかくにも俳句です。一部の人が待ち焦がれていた(かもしれない)「発句帳を読まれて大慌て」イベントが発生しました。やっぱり下手扱い。この二人の遣り取りに、しばしほのぼのしました。
・しかし永倉さんは「ゴメンナサイ」で許して良いのですか。あと原田に甘くないですか。アホだからですか。
斉藤一、スパイデビュー。
・山南さんのあずき色の着物はじじ臭くていけないと思います。来週の予告のあの女性は明里でしょうか。位が低そうだから別人か。
坂本龍馬、(後の)西郷隆盛接触。大物対談です。金平糖おいしそう…。話題に出ていた桂さんは今回現れず。
・沖田が「ひでちゃんに(病気のことを)言わないで」と頼むのを聞いて、悲しくもあり嬉しくもあり。ちゃんと気にしてたんですね。
○霊山墓地を見て思い出したこと。今年の2月に行った時、何故か吉田稔麿のお墓だけ夢見る乙女のお供え(ノートとかイラストとか)が多かったのです。不思議でした。